正御影供
西暦835年3月21日、弘法大師・空海は肉体が滅んだ後もなお、私たち(衆生)を永遠に救済しつづけていくという強い思いを遺し入定されました。 その遺徳に対し感謝の気持ちを表す日でもありますし、 自身の信仰(原点)を見つめ直し、大師へ懺悔・滅罪する日でもあるでしょう。